イスラームを学ぼう

実りある宗教間対話のために

塩尻 和子 著


四六判並製 257頁
定価 1,785円
(本体1,700円+税)
絶賛発売中!!

ISBN978-4-87023-615-8


《目次》

第1章 イスラームの基礎知識

第2章 聖典クルアーン

第3章 スンナ派とシーア派

第4章 イスラーム法

第5章 イスラームの人間観

第6章 イスラームの社会観

第7章 イスラームの死生観

第8章 アラベスクの世界

第9章 イスラームの女性観

第10章 セム系三宗教の比較

第11章 宗教と平和

第12章 クルアーン解釈からみるジハード論

第13章 イスラーム復興運動の思想家たち

第14章 イスラームをめぐる宗教間対話

塩尻 和子

筑波大学教授。比較宗教学・イスラーム思想専攻。著書に『イスラームの倫理』『イスラームの生活を知る事典』『リビアを知るための60章』など。


内容紹介

イスラームは恐い宗教か?

イスラームは恐い宗教という偏見がある。とくにアメリカで起こった同時多発テロ以降、「ジハード」という言葉が一人歩きし、イスラームの全体像が歪曲されて流布されている。だが、単にイスラームを敵視することからは何の解決もあり得ない。イスラームの社会を学び、聖典クルアーン(コーラン)の内容を知ることにより、イスラームの真の姿を捉えることが出来るのではないだろうか。平和的解決が困難視されている今こそ、イスラームを学び、宗教間対話を積極的に進めて、世界に平和を取り戻す努力が求められている。