日本辺境ふーらり紀行

鈴木 喜一 著


四六判並製 200頁
定価 1,785円
(本体1,700円+税)
絶賛発売中!!

ISBN978-4-87023-621-9


《目次》

ふーらりまくら

ひとりぼっちで津軽半島の海に向った

島のゴールデン・ウイーク

揺られ揺られて小笠原

西海に浮ぶ弓なりの小島群へ

神楽坂ふーらりスケッチマラソン

風景の中に閉じ込められて

迷走旅回文九一四キロ、近江八幡からぐるーり弧を描き……

ふーらり北上行

「おのみち旅大学」めざして西へ

稚内ふーらり回り道

僕の樺太ふーらり旅

会津田島針生

水郷佐原美味まち建築紀行

ふーらり長野で人生を語る

ふーらり有松・尾張大野・常滑

あとがき

【鈴木喜一】

 建築家、神楽坂建築塾主宰、アユミギャラリー代表。武蔵野美術大学講師。
 建築実務のかたわら地球全域をくまなく歩き、プリミティブな人間の営みや、その風景をじっくり観察・記録している。

 著書に『スケッチで綴る日本近代建築紀行』『大地の家』『中国民家探訪事典』『語りかける風景』など。


内容紹介

スケッチブック片手にふーらり気まま旅

日本辺境をこれといった目的もなく、のんびりと風にのって旅をするのも悪くない。
辺境を出たとこ勝負で歩いてゆけば、いつか知らぬ間に国境を越えているかも知れない。そこで世界に迷っている感覚も得られるだろう。

ある時は離島の小学校、またある時は山奥の民家……
世界を旅する建築家・鈴木喜一が、日本各地の辺境で、語り、食し、描き、想う。

心に残る、どこにでもある辺境の生活を、イラストと紀行文で楽しく伝える。読めばふーらり訪ねてみたくなる、辺境の魅力がぎっしり。

この本は、『チルチンびと』誌上で二〇〇〇年の冬から始まった連載 「日本辺境ふーらり紀行」と二〇〇五年から少し趣向を変えて再開し た「ふーらり美味まち建築紀行」の二つのふーらり連載を中心にまとめ たものである。